代表挨拶
私たち日立高速印刷株式会社は、環境にやさしい印刷をモットーとしてお客様に信頼され、地域社会へ貢献することのできる企業を目指しています。 弊社にて使用する印刷インキや洗浄液などの材料は出来る限り植物油ベースや生分解するものを使用しています。
また、デジタル技術の進歩によりインターネットによる受注等も必要と感じておりますが、出来るだけお客様と直に接してご相談を受けたり、様々なご提案を出来るように心がけたいと思っております。
広告、電子出版などペーパーレス化が益々進んでいますが、紙媒体による情報伝達、保管はいつの時代にも欠かせないものだと思います。
これからも皆様に、信頼されるより良い製品をご提供出来るように社員一同精進いたします。
代表取締役社長 川上 光彦
会社概要
会社名 | 日立高速印刷株式会社 |
設立 | 昭和32年1月 |
代表者 | 代表取締役社長 川上 光彦 |
所在地 | 〒316-0034 茨城県日立市東成沢町3-4-8 |
TEL | 0294-35-3511 |
FAX | 0294-34-5166 |
事業内容 | 印刷物デザイン・制作 デジタル広告・デジタル書籍デザイン、制作 |
取引銀行 | 常陽銀行(日立支店) 筑波銀行(日立支店) |
アクセス
部署紹介
営業部
会社の窓口として
営業部担当者が電話、メール、来社などのお問い合わせに対応いたします。どのようなお問い合わせ内容でも営業担当者が丁寧に対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。お客様の完成イメージが出来ていない状態でのお問い合わせでも弊社担当者が一緒に考え、ご提案させていただきます。完全データ持ち込みのお客さまも営業部が会社の窓口となり対応させていただきます。 また、弊社で納品にうかがう場合も営業担当者が責任を持ってお届けさせていただきます。
制作部
イメージやデータを形に
お客様から頂いた、イメージやデータを形にしていき刷版まで行う部署です。イメージをデザイン化するために、お客様とお話をさせていただく場合もあります。現在ではほとんどがDTPで行われます。
DTP Desktop publishingの略。直訳は「机上出版」印刷物のデザイン・レイアウトをパソコン上で行い、CTPで版を出力します。使用ソフトは主にIllustrator、 Photoshop、Indesignが使われています。
CTP Computer To Plateの略。パソコン上から直接PS版に焼き付けします。従来のフィルム出力の工程がなくなりスピードも上がりコストも下げることができます。
印刷部
制作部が作成した版を使い紙に印刷
制作部が作成した版を使い紙に印刷を行います。アルミ版に転写した版を機械にかけて製品にすることが仕事です。弊社では封筒などの軽印刷からA1のポスター、冊子もの、カラー印刷など多くの要望にこたえることができます。弊社の印刷はオフセット印刷です。
オフセット印刷 版から直接に紙などには印刷せず、版から一度ブランケットにインキを転移(OFF)し、そのインキが紙などに転移(SET)します。この作業からオフセット(OFFSET)という言葉が生まれました。
製本部
印刷物の最終工程を担う
本、チラシなどの印刷物の最終工程を担当します。ここでは印刷部から出来上がったもを、断裁・丁合い・無線綴じ・中綴じ・折などの加工をし仕上げます。
この工程以外にも、出来ることはたくさんあります。一度お問い合わせください。
お問い合わせ
ご依頼及びご質問・サンプル請求などお気軽にお問い合わせください